こんにちわ!ケイシと申します!
私はインデックス投資、日米高配当株投資を実践していますが一番好きな投資は日本の高配当株投資です^^
今回の記事では「日本高配当株ポートフォリオ」に中小型株を入れたほうがいい理由3選を解説していきます。中小型株だからといってなんでも入れればいいわけではない理由も併せて解説します!5分程度で読める記事で日本の高配当株ポートフォリオの組み方の理解が深まりますのでぜひ読んでいってください!!
中小型株を入れたほうがいい理由3選
①日本の大型株は景気敏感な銘柄が多いから
②中小型株は株価成長も配当金増配も期待できる
③日経平均株価に大きく左右されないから
こちらの3つになります。一つづつ解説していきます。
こちらの記事は東証一部銘柄で時価総額と流動性が高い上位100位までの銘柄を大型株、400位までの銘柄を中型株、それ以外を小型株と位置づけています。
時価総額で分けているものもありますが今回はこちらを前提に解説していきます^^
①日本の大型株は景気敏感な銘柄が多いから
景気敏感株、ディフェンシブ株という業種別にハイリスクかローリスクかある程度わかる分け方があります。
景気敏感株は経済が好調なときに好調なパフォーマンスを示し、経済が低迷すると下落する株式のことを指します。景気敏感株は、自動車、建設、鉱業、金属、エネルギー、消費財、金融などの業種に分類されます。
ディフェンシブ株は、景気の変動に左右されにくいとされる株式を指します。代表的なディフェンシブ株としては、情報・通信、食品、医薬品、電力などが挙げられます。基本的に人々の生活に欠かせない製品やサービスを提供しているため、景気変動に左右されにくいです。
日本の大型株は時価総額10位以内で景気敏感株で8銘柄入っています。
時価総額順に
1位、トヨタ自動車(自動車業、景気敏感)
2位、ソニーグループ(電気機器、景気敏感)
3位、キーエンス(電気機器、景気敏感)
4位、日本電信電話(情報・通信、ディフェンシブ)
5位、リクルートホールディングス(サービス業、景気敏感)
6位、三菱UFJフィナンシャルグループ(銀行業、景気敏感)
7位、東京エレクトロン(電気機器、景気敏感)
8位、ソフトバンクグループ(投資会社、景気敏感)
9位、KDDI(情報・通信、ディフェンシブ)
10位、信越化学工業(化学、景気敏感)
10位以内の企業は優良企業も多いですが景気動向で株価が乱高下いたしますので枕を高くして寝れるポートフォリオにはなりません。
良くも悪くも海外展開してる企業が大型株は多いので海外景気に左右されやすいのも1つのメリットでありデメリットでもあります。
なので手間をかけながらディフェンシブ銘柄を集めて日本高配当ポートフォリオを1つづつ買い集めていくわけです。早くアメリカの高配当ETFのVYMみたいな優良高配当ETFができて欲しいですね、、
②中小型株は株価成長も配当金増配も期待できる
2つ目の入れる理由は中小型株は値動きが少なく、市場のブームに乗らない銘柄でも好材料のニュースがあれば株価上昇も期待できる。
時価総額が小さい中小型株は大口の投資家の投資対象にされないまま好業績&高配当を続ける企業も見つかりやすいです。
これらの中小型株はある一定のニッチな市場で独占状態だったり高い顧客満足度を狭い分野でも発揮していたりしていて地味ながらも特定のニーズや地域に強固な地盤を持つ企業があり、海外の景気に左右されにくいものも多いです。
例として2352日本駐車場開発という会社を紹介します。
・時価総額930億円、不動産業(2023年3月現在)
・国内外の駐車場事業、スキー場、那須などでのテーマパーク事業
小型株に分類されます。チャートはこちら
出発
出典:I_SPEED
👆去年の2022年7月の本決算が9月に発表になり、業績の好調さ、増配、自社株買いなどで株価は一気に上昇2022年末には年初の安値1株130円から300円を一時超えて2倍以上株価が上がりました!!

出典:IR_BANK
👆売上高、営業利益とコロナの感染拡大によるテーマパーク事業の売り上げ低下、街中の時間貸し駐車場の利用減少で一時的には落ちましたが減少は一時的で基本は右肩上がり

👆株主還元に積極的で増配、自社株買いもしますし、2020年7月には配当性向が123%となるも減配をしなかった根性のある銘柄です!!

👆1株純利益のEPSは景気に左右されるも赤字は10数年なし、自己資本利益率のROEも25%以上と高い水準を維持しています。(2020年7月期はコロナの影響で14.31%ですが10%以上なのでこれでも高い)
小型株はいいニュースがあると一気に上がるのが分かります^^コロナで逆風のテーマパーク事業も海外のインバウンド需要が戻ればさらに上がりそうです。
日本駐車場開発は3月3日の2023年7月期の第二四半期決算を発表して投資家達の大きな期待に答えられず株価は3月6日、3月7日の二日で267円から232円と10%以上の株価下落しています。
2023年7月期の予想EPS(1株純利益)が11.93円なので
株価232円÷EPS11.93円=PER19.44倍
日本駐車場開発でPER19・44倍は過去と比べるとまだ割高
PER17倍付近の202円辺りを私は買い基準にしてますのでここまで落ちるのを待ってます^^
日本の中小型株は売り上げの拡大は少ないが高いシェア率、高い営業利益率を維持している銘柄が意外とありますので探していきたいですね。
③日経平均株価に大きく左右されないから
最後の3つ目は株価の話です。
アメリカはS&P500、日本は日経平均株価と大型株は指数に組み込まれている銘柄が多いので指数が丸ごと売られる時は株価が大きく下がります。
日経平均株価は225銘柄が組み込まれていますが上位5銘柄だけで全体の30%を占めており、上位100銘柄で95%の割合を占めています。なので指数組み入れ%多い銘柄を多く保有していますと株価が乱高下しやすくなります。
その分中小型株は日経平均の組み入れ比率が低く株価が乱高下しにくくなります。
コロナショックなどの株価の大きく下がる局面では私は大型株を買います。
大型株は普段は安い値付けになっていることはないですが、指数が大きく下がる時には割安に思える水準まで株価が下がるからです。常に企業価値より割安だと思える時に買えれば負けにくいポートフォリオになってきますね。
まとめ
今回の記事では日本の高配当株投資に中小型株を入れたほうがいい理由3選を書いてきました3選は
①日本の大型株は景気敏感な銘柄が多いから
②中小型株は株価成長も配当金増配も期待できる
③日経平均株価に大きく左右されないから
中小型株のディフェンシブ銘柄をポートフォリオに入れることで株価は乱高下しにくくなり株価も配当金も増えて日々余裕のある毎日が送れるようになりますので少しづつ積み上げていきたいですね!
それではまた!!