こんにちは!ケイシと申します!
日米高配当株投資、日本個別株投資の投資判断や分析方法などを発信しています!
【メタトレンド投資】という書籍を読みました。
結論メチャクチャ勉強になり、「ケイシの投資も一部はメタトレンド投資だったのか!!」と改めて自分自身の投資に自信が深まりました。
勉強になったことは
・テクニカル分析、ファンダメンタル分析をし過ぎても10倍株は見つけにくい
・個別企業を推すことで、その業界の勉強やニュースに興味を持ち社会と繋がれる
・メタトレンド+推し投資が最強
・チャンスの神様の前髪は片手で掴む
著者の中島亮さんはマイクロソフト在籍時に「右クリック」「ドラッグ&ドロップ」などの概念を広めて、最近では有料メルマガなどで投資の発信もなさっている方。
中島さん自身は「メタトレンド投資」を実践して
・アップル
・エヌビディア
・テスラ
などで大きな利益や含み益があり、株価に一喜一憂せづメタトレンドに乗る推し投資で長期でエヌビディア30倍、アップル株90倍と大きな利益を上げた方。
個人的なトレンド投資の話もしつつ解説していきます!
目次
メタトレンド投資とは
メタトレンド投資とはメタ(高次の)トレンド(流れ)を組み合わせた造語だそうです。
メタトレンド投資とは
社会構造の激変、産業の再編、テクノロジーの飛躍的な進歩などが生み出すメタトレンド要するに【時代の巨大なうねり】を早い段階でとらえてしかるべき企業に長期投資する手法
著者の中島さんはIT関連で大きな功績もあり、ITにとても精通されている強みを生かして
メタトレンドの「アップル」「エヌビディア」「テスラ」などのハイテク株で市場を大きくアウトパフォームしている方※現在進行形で投資なされている為、利益確定は一部の模様
中島さんのメタトレンド投資例
・アップルではiPadが発売された2004年にアップルに投資を始め2007年のiPhone発売で大きく追加投資をして莫大な利益
・エヌビディアでも2014年頃にAIの波が来ることで同社が伸びそうと投資を始め、2018年にエヌビディアがAI投資への本気度を表明したことで伸びると確信に変わり買い増しをしたそうです。
テクニカル、ファンダメンタル投資の限界
テクニカル投資
株価チャートやロウソク足、移動平均線などを駆使して未来の株価を想定する手法
著者からすると「占い」と一緒と言っておられましたw
ファンダメンタル投資
企業の稼ぐ力(営業利益率やROE)
財務健全性(自己資本比率、有利子負債倍率など)
を駆使して投資判断する手法
著者は革新的イノベーションやCEOの声などが分かりにくいためこちらも限界があると説明
ケイシ個人的にはまずは過去実績のファンダメンタル分析で
・売上、EPSは右肩上がりか?
・自己資本比率、有利子負債は健全か?
・営業利益率、ROEなどは同業他社と比べて優位か?
などを調べて「市場シェア率」「斜陽産業かこれから伸びる分野か?」「株主に対してしっかり発信しているか?」など調べます。
優良企業だと判断したら割安か?を調べて最後にテクニカル分析を使い買い時を見計らいます。
テクニカルもファンダメンタルもケイシ的には使える手法ではあると思いますが
「利確」「損切り」などを短期でする投資スタイルではないので、
ファンダメンタル9割で買いの際にテクニカルで需給を確認する程度です。
メタトレンド+推し投資が最強
メタトレンド①2007年、iPhone誕生によるスマートフォンへの移行
中島さんはiPhoneを買って色々触った上でこれは推せる!!となりアップル株を買いましたそうです。
その頃はスティーブ・ジョブズのスピーチなども見て革新的だ!とメタトレンド+推しに合致したようです。
メタトレンド②中島さんはイーロンマスクが大好きだという事が文章から滲み出ており微笑んでしまうぐらいイーロンマスク愛を書いてありましたw
ただ好きなだけでなく、テスラ車を2018年に購入して乗り心地と電気自動車のメタトレンドが見えたそうです。
チャンスの神様は前髪で掴む
よくチャンスの神様は前髪しかないと言われていてチャンスが通り過ぎる前に掴まないといけないという話があります。
中島さんはチャンスの神様の前髪を両手で掴みに行くとリスクが大きくなってしまう場合が多いので片手で安定を掴みながら、片手でチャンスの神様の前髪を掴もうと書かれていました。
ケイシの場合ですがインデックス投資とETF(上場投資信託)でポートフォリオの7割を占めています。
もちろんリスクはありますが個別株投資と比べると値動きも少なくリスクは少なくなります。
7割で安定を掴みながら3割で個別株投資をしています。さらに個別株の2割は日本株50社に分散投資しているので攻めている部分は1割程度になります。
片手どころか指1本程度かもしれませんがチャンスの神様の前髪を狙っています。
個人的には「高配当株投資」「インデックス投資」が付き合い易い
著者の方はかなりハイテク産業に詳しく、実績もあり時代のうねりを見る目が凄いと思いました。
自分に照らし合わせた場合ハイテク株の恩恵はインデックス投資で得ながら、高配当株投資で配当金を貰いながら株価上昇を待つスタイルが合っていると再確認させてもらいました。
高配当株の良さを確認した流れ
①優良高配当株は長期で投資するとEPS向上⇒増配で取得利回り10%+含み益3倍などの株はそれなりに出てきています。
②ハイテク株などで配当金が出ず株価3倍になったら売りたくなりそう※配当金が出ない分現在の生活がよくならず早く利益確定したくなる。
著者の方も出口戦略で「必要な資金分だけ売る」という解説もされていましたが、売らずに勝手に利益確定していける「配当金」は付き合い易いと感じました。
インデックス投資の良さを確認した流れ
①どの企業や業種が伸びるか分からない
②全部丸ごと投資していれば年利5%~7%は長期で見込めそう
著者の方もインデックス投資はなされていて個別株投資が大変な方はどうぞというスタンスでした。
ケイシ的には出口戦略も長期株価低迷時期があっても数年我慢すれば個別株とは違い戻ってくる可能性は高いので、低迷時期に取り崩し率を低くするなどが出来れば資産も減りにくい所も良きポイント。
高配当株でも低迷期に買い仕込みできていればいつの間にかメタトレンドに乗っていた。ということも^^
ケイシは2020年~2022年まで日本のメガバンクの「三井住友FG」「三菱UFJFG」に合計40万円ほど投資して現在の日銀利上げによる増収増益期待による株高で含み益3倍~4倍、取得利回り10%以上に成長しました。
景気にはサイクルがあるので低迷期にしっかり買えていると好調な時期がくる例です。※もちろん銀行は「利下げ」「景気後退時期」になると大きく売られますのでこれがずっと続くとは思いませんが配当金で利益確定しながら長期で待とう!と売らずにずっと保有を続けます。
ケイシ的トレンド予測
メタトレンドほど大きいものではありませんがトレンド投資をしている銘柄を紹介します。
ドラッグストア大手の「ウエルシアHD」はこれからもっと業績が伸びていくと予想して少額ではありますが投資しています。
ウエルシアは小売業で利益率も低く薄利多売、店舗ビジネスと今後急成長するわけではありませんが調剤薬局事業で高い利益率と成長をみせています。


(出所、同社IR)
調剤薬局のDX化、薬剤師の人員増などで調剤売上は毎年10%以上増えていって今ではウエルシアHDの売上の2割以上を超えてきました。
Amazonファーマシーと提携して店舗に来店しなくても自宅に薬が届く時代も来ました。
Amazonファーマシー提携記事
将来的には病院の横にある薬局は段々無くなっていくと個人的には見ています。
なぜか?電子処方箋の普及と調剤待ち時間短縮で需要が減っていくと感じたからです。
子供が2歳のころから(現在5歳)中耳炎で月に2回ほど病院に行き、薬を貰うことを3年間続けたので
「病院で待つ」「調剤薬局で待つ」で平気で2時間、3時間使っていました。
病院はしょうがないにしてもウエルシアHDの「LINEでの処方箋送信」でお薬ができたら連絡も来るシステムは感動しました!!調剤待ち時間約20分、30分が無くなったのです!

↑病院の処方箋を渡せば、出来上がったお薬を貰うのみ!
ウエルシアの中にありますので買い物しながら待つことも魅力です。
イオン子会社でもあるのでトップバリュー商品も多くありリーズナブルでWAONポイントなどのポイ活好きにも好かれています。※2024年8月にVポイントの付与率1%⇒0.5%、毎月20日のポイント1.5倍になる人気ポイ活がVポイントは出来なくなりVポイントのポイ活勢の怒りを買い少し売り上げは落ちましたが、WAONに注力するのは将来的にも利益は増えそうです。
小売業がメインなので利益率は高くありませんが、今後経常利益率5%越えを目指す!とも宣言しておりますので期待とケイシの調剤待ち時間を短縮してくれたお礼に少額ですが投資させていただいています^^
まとめ
中島聡さん著書の「メタトレンド投資」とても勉強になりました。
本書はまだまだタメになる情報が詰まっていますので一度読まれることをお勧めいたします!
個人的にはメタトレンドを読み過ぎずにインフレは世界的に続き現金価値は目減りして資産価値は上がっていくというのは確実なメタトレンドだと思いますので、
・株式
・不動産
・金
などの現金以外のインフレに強い資産を持つことでも十分トレンドに乗れて行けると感じています!
ロボットなどが家庭に一体来るメタトレンドなどは来るのか!?
次のメタトレンドを楽しみながら探したいですね^^
それではまた!!