こんにちは!ケイシと申します!
私はインデックス投資と日米高配当株投資を実践していますが一番好きな投資は日本の高配当株投資です^^
今回の記事では村田製作所6981を9月11日にナンピン買いしたことを解説します。
「下手なナンピンスカンピン」という投資格言もありますがナンピンルールに従いした行動です。
村田製作所は9月13日終値で1株2726.5円、配当金54円と
「配当利回り1.98%」で高配当株投資ではありません。
なぜ高配当株じゃない村田製作所を買っているか?
私は株式投資の分析が好きなのでインデックス投資4割、高配当株投資5割、残る1割は趣味の投資でキャピタルゲイン狙いで投資をしています。
日米高配当株50% | 日本株55%、米国高配当ETF45% |
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インデックス投資40% | オルカン、S&P500 |
趣味の投資10% | 日本株キャピタルゲイン(値上がり)狙い |
今回は趣味の投資話になります。
前提を話つつ解説していきますのでよろしくお願いします^^
今回の記事は村田製作所への投資を推奨しているわけではございません。投資は自己責任自己判断でよろしくお願いします。
ポートフォリオでのコアを決める
株式ポートフォリオで私が意識している所は「コアは決める」ことです。
私の場合はインデックス投資(40%)日米高配当株投資(50%)です。
なぜコアが大事か?
投資方針がブレないタメです。人間は欲深いです。※私は特にw
株式の勉強をすると「値上がり目的の投資」が成功すると資産が早く増えることが分かってきます。
で・す・が値上がり目的の投資は株式に使う時間が多くなり、売るタイミングで感情を揺さぶられたりします。※ルールにしたがって売買をするプロの方もいらっしゃいますが私はあまり自分に向いていない投資だと感じてます。
でもせっかく株式投資の勉強をしたなら値上がり目的の投資もしたい!!
そこで値上がり目的の投資にできるだけ感情を揺さぶられないために
・ポートフォリオの10%で値上がり目的投資をして10%が半分になろうが倍になろがポートフォリオでの影響を小さくして感情のコントロールをしてます。
値上がり目的投資の割合が大きくなると、投資に使う時間を多くなり感情に揺さぶられることになるでしょう。※あくまで私の場合
前提を共有したのでここからは村田製作所のナンピン買い理由を書いていきます!
ナンピン買いとは⇒ 購入した株式などの有価証券が予想に反して下がったため、平均購入コストを下げるために、さらに購入すること。
例、株価1000円で100株購入、ナンピン買いで株価900円で100株購入
「平均取得単価950円で200株になる。」
村田製作所ナンピン買い理由①
先に書きますと「主力製品のMLCCがこれからもっと売れそうだから」
村田製作所は電子部品の会社でスマートフォン向け、タブレット、カーエレクトロ二クスなど需要は多岐にわたります。世界首位の「積層セラミックコンデンサー(MLCC)」が売り上げの柱で海外売上高92%とグローバル企業です。

(引用、マネックス証券)
中華圏が売り上げの5割なのもあり、AI半導体相場でも株価は少し伸び悩みました。
海外売上高92%なので為替の影響は大きく1円円高になると「売り上げで約90億円」「営業利益で45億円」と161円から141円まで20円円高になりましたのでそれなりの額になります。
(出典、村田製作所IR)
しかし村田製作所自身の年間想定為替レートが145円なので9月15日現在で141円で4円円高でも2024年4月から7月までに145円を上回る円安でしたのでこれから円高局面になっても業績予想は為替ではそこまで悪化しない。※直近決算でも為替によるボーナスがすでに上乗せされていて業績予想も据え置きになっている。
上記の様に為替の影響は大きいですが1番大きいのは主力製品のMLCC(積層セラミックコンデンサ)は売れるのか?です!
直近決算の2025年4月第一四半期決算では全セグメントが増収増益。
決算説明会の質疑応答では第二四半期以降(2024年7月以降)では工場の稼働率が85%⇒90%と5%程上がるようです。たった5%かもしれませんが売り上げ、利益共に上方修正される可能性は株主としては嬉しいですね^^
スマートフォン需要は電池が長持ちするようになったのもアリ交換サイクルが長くなっています。
2023年はスマートフォンの生産台数がここ10年で最低を記録しました。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2312/25/news134.html
APPLEが2024年6月にAI搭載スマホを発表して2024年後半からスマートフォン買い替え需要が増えていくとは思いますが需要が大幅に膨らむのか?がこれからの村田製作所の業績にも大きく影響してきます。
生産台数がここ10年で最低なので生産自体は数年間で改善していくと思いますがどうでしょうか。
私個人的には10年の中で最低と聞くと「これからはチャンスなのでは?」と感じております^^
村田製作所ナンピン買い理由②
株主還元が強化されているから
①配当
配当の安定的な増加を基本⽅針としており、中期的に配当
性向30%程度を⽬安にDOE4%以上を実現
② ⾃⼰株式取得
株主還元の⼿段として、資本効率の改善を⽬的に適時実施
DOE(%)=配当支払い額÷株主資本
村田製作所の場合2024年3月期末で「株主資本2兆5600億円」ありましたので、DOE4%の場合、約1024億円以上が配当金の支払いにあてられる計算になります。
2024年3月で「配当金支払い945億円」でしたので今期は2円増配してくれます。

(出典、村田製作所IR)
配当金は今期増配されれば12期連続増配!自社株買いは2022年に800億円の自社株買いをしていましたが村田製作所はそこまでやっていませんでした。
自社株買いをすることで資本効率が上がり「EPS」も向上しやすく、株価の下支えにもなります。
村田製作所の2025年3月予想EPSが125円なので今期の1株配当金54円で配当性向43%。現在はDOE4%以上で配当額を決めているようです。
株主資本が村田製作所は年々増えていますので増える限りは増配が期待できます。
・分析勉強は「ファンダメンタル投資の教科書」がオススメです^^
個別株投資をするなら必見です!今の時代はYouTubeで有益な情報が多くありますが
深く勉強するには書籍が1番ですね。
ケイシのナンピンルール
あくまで私のナンピン買いルールですがまずは1銘柄にいくら入れるかを決めます。
例→10万円1銘柄に使う場合は最初に10万円使うのではなく3万円分買う(打診買い)。株価が買値よりも10%下落したら2万円分買う(ナンピン買い)、最初の買値よりも20%下落したら2万円分買う、30%下落したら最後に3万円分買う。
10万円と投資金額を決める。
最初に3万円分購入
10%下落で2万円
20%下落で2万円
30%下落で3万円
30%以上下落した場合は無理に買わないようにしています。※過去にルールを破り現在も含み損銘柄保有中、、
1銘柄に投資する金額を決めることが重要になります。含み損になり投資金額を引き上げてナンピン買いをすると株価の下落が続いた場合、含み損金額が増えます。
感情と感覚でナンピン買いすると痛い目をみます(/ω\)
ルールを最初に決めてそのルールを破らないことが重要です。
ルールを破ったり、途中でルール変更するとそれが癖になりズルズルいきます。
ナンピンルールは人それぞれで言いと思いますが「ルール」なくナンピン買いをすることだけは避けてください!!
まとめ
村田製作所をナンピン買いした理由は
①「主力製品のMLCCがこれからもっと売れそうだから」
②「株主還元が強化されているから」
現在、村田製作所の「取得株価3023円」2024年9月15日現在の「株価2726.5円」約10%の含み損です。※含み損額ではそれなりにいい温泉に家族で泊れる金額w
ナンピン買いする前は14%程の含み損でした。
「下手なナンピンスカンピン」になるかは分かりませんが将来の業績向上、配当金増配で株価も上がっていくかな?という期待を込めてのナンピン買いですね^^
団子ナンピン(2%、3%下落でナンピン買い)だけはしないようにナンピンルールは守るようにしてください!
含み損10%でも将来の業績、株主還元によりゆくゆくは含み益になると信じてます!
以上今回の記事が参考になりましたら幸いです!!
それではまた!!